長谷川眼科医院,船橋市,習志野台,北習志野駅,眼科,白内障,緑内障,加齢黄斑変性症,小児眼科

小児眼科

小児眼科とは

就学前の乳幼児を専門とした眼科の部門です。
お子様の眼の仕組みが完全に発達していない状態での治療となりますので、普段大人が罹っている治療を主とした方針に、「大きくなってから正常な眼の仕組みが出来る様に」という観点が加わります。

乳幼児期には自分が「見えない」ということを自覚しないことが多く、うまく言葉で伝えることもできません。
また、目の障害は外見では分かりにくく、特に片目だけが悪い場合には保護者の方が見ていても気付くことができません。
乳幼児期の眼の異常は、早期に発見すればするほど、より良い治療効果が期待できる場合が多くあります。子供の視機能は8~9歳頃までに完成すると言われていますので、きちんと3歳児検診や就学時検診を受け、弱視や斜視の疑いがあった場合や、日常で気になる症状があればご相談ください。

当院では、国家資格を持った眼科領域の専門の技術者である視能訓練士(ORT)が年齢や発達に応じた検査を行い、斜視、弱視の早期発見、早期治療に努めております。

                                                        ※ 日にちや時間帯によってはお待たせすることもございます、ご容赦ください。